おさんぽビンゴ
おはようございます。
こはずパパです。
今日はなぜか3:00ぐらいに目が覚めてしまいました・・・。
外はもの凄い雨です。
さて、今回は自粛中に家族で取り組んだ「おさんぽビンゴ」について書きます。
[もくじ]
1.おさんぽビンゴとは
2.実際にやってみた
3.やってみた感想
1.おさんぽビンゴとは
ビンゴカードのマスに目的地を書きます。
散歩しながら目的地に行き、ビンゴのカードを埋めていくゲームです。
2.実際にやってみた
自粛期間中に、「健康を維持するための散歩程度の運動」をより楽しくするために、導入しました。子どもの体力と気候を考慮し、2時間程度の時間を設定しました。
まずはチーム分け。
ママと長女、パパと次女チームに分かれ、それぞれ代表者がサイコロをふります。
出た番号の指定目的地からスタートします。
目的地に着いたら、写真をパシャリ。
子どもは喜んで写真を撮らせてくれました。
カードを見ながら次の目的地を選ばせます。
しかし、大人はどの道順で行けば、効率がいいか考えてしまうので、子ども行きたい目的地と、大人が考えた目的地にズレが生じます。こうなると納得させるのに苦労します・・・。
我が家で実施した時はとても暑かったので、余分な体力を使わないで良いようにするため、言葉巧みにパパの考えた道順に誘導しました。
それぞれの目的地を回り、集合場所に帰ってきます。
ママチームとパパチームで答え合わせ。
約2時間、娘とあ~でもない、こ~でもないと色んなお話をしながら、しっかり手をつなぎながら楽しく運動できました。
さすがに疲れたのか、お昼ご飯を食べた後、全員ぐっすりお昼寝しました・・・。
3.よってみた感想
良かった点と悪かった点で考察します。
【良かった点】
・とにかく子どもとコミュニケーションがたくさんとれたこと
たくさんお話してくれました。
目的地にまつわる子どもなりのエピソードをた~~ぷり聞かせてくれました。
写真を撮る時にポーズを要求すると、本当に楽しそうな表情を見せてくれました。
目的地を見つけた時に「あったー!!」と子どもらしい反応もみせてくれます。
・たくさん運動できたこと
約2時間歩きっぱなしです。普段、こんなに歩くことはないので、
大人も子どももいい運動になりました。でも、以外とアッという間です。
・土地勘が身についたこと
家の近所の土地勘を安全に身に付けさせることができました。
〇〇公園まではここからどうやっていく?とか、保育園にはここからどうやってい
く?など、こちらから質問を投げかけ、子どもが自分の土地勘で歩く姿をゆっくり確
認することができました。
次女の方向感覚と一度行ったことのある場所までのルート検索機能が優れていること
がわかりました。その分、目的地にまつわるエピソード話は延々と続きますが…。
・費用がかからなかったこと
費用はシール代100円ぐらいですね。
休憩時のおやつもお茶も家からの持ち出しで十分でした。
・何より楽しかったこと
これにつきます。今こうして当時を思い出しながら記事を書いていても、その時の記
憶がよみがえり、楽しかったな~としみじみ感じています。
家族のたくさんの笑顔が見れました。途中で偶然ママチームに出会った時も「あ
~!!ママとねえねえ、見っけ~!!」とか言いながら偶然の出会いを喜んでいたり
しました。普段家族で行動していると中々ないですよね。偶然家族に出会う瞬間っ
て、なんだか新鮮でした!!
【悪かった点】
個人的な意見としては、特に見当たりません。
強いて言うなら、トイレに困ったぐらいです。
一回目は家の近所で実施。
二回目は近くの駅前をゴールに設定しました。
やはり、近所で行うと子どもの急なトイレに対応しにくかったです。
目的地にうまくトイレがある場所を選んでいても、タイミングがずれることもあったので・・・。
それ以外は特に考えつかないので、コスパと満足度が最強の遊びだったと思います。
今回は自粛期間中だったこともあり、家族で行いましたが、お友達家族と一緒にやってもおもしろいなと思いました。
おさんぽビンゴ、おすすめですよ!!