マイナス15キロに成功
おはようございます。
こはずパパです。
暑い日が続きますね・・・。
さて今日は減量を始めて1年以上が経ちましたのでその結果について書きたいと思います。
ホントはちょうど1年目に書きたかったのですが、更新をさぼってしまいました・・・。
結論を先に言うと、結果はマイナス15キロです。
そして、この減量にかかった費用は0円です。
では、具体的に何を実践したのかについて以下にまとめました。
[もくじ]
1.実践した内容
2.頑張った事
3.やってみた感想
1.実践した内容
僕が実践したのは「間欠的ファスティング」です。
「24時間ファスティング」とも言います。
「トロント最高の医師が教える 世界最新の太らないカラダ」
という本をじっくり読んでから実践しました。
本には難しいことがたくさん書いてありますが、僕は実践したのは以下です。
①朝食 ブラックのコーヒー 無糖のヨーグルト
②お昼 食べない。お茶やブラックのコーヒーなどの水分だけ
③夕食 好きなだけ食べる。もちろんデザートも♪
夕食に関しては糖質制限なども一切していません。
これだけです。これを2日に1回実践しました。
月・水・金・日みたいな感じです。
マイナス10キロにいくまでは土日も実践してましたが、娘に「パパも一緒にお昼ご飯食べよ・・・。」と悲しそうな顔で言われた時に我に返り、普通に食べるようにしました。
それでも、週3回頑張れば、1週間で800g~900gずつ確実に体重が落ちていきました。
朝ご飯を抜くと集中できないのでは?などなど、疑問が出ると思いますが、詳しい内容は本にエビデンスと共に書いてあります。
僕の場合は集中力が落ちることも、しんどくなることも、イライラすることもなかったです。
むしろ空腹になると「これこれ~♪」という筋トレ翌日の筋肉痛に似た期待感すら生まれるぐらいでした。
2.頑張ったこと
はっきり言ってあまり頑張った感じはありません。
初めのうちはお昼前にいつもの空腹に見舞われます。しかし、ここでブラックのコーヒーを飲むことでほぼ絶えれます。
慣れると空腹感が出ても「あ、これね。コーヒー飲んだ後、なくなるねんな。わかってるよ、空腹くん。」ってなります。
頑張ったな~という実感はホントにありません。
コツコツ実践していればホントに楽に落とせたのが正直な感想です。
3.やってみて良かったこと・悪かったこと
それぞれ箇条書きで書きます。
良かったこと
・体重が減った
あたり前ですね・・・
・服のサイズダウン XL→M
身長169㎝なので、やっとジャストサイズが着れるようなり、嬉しかったです
・脂肪肝が治った
人間ドックで言われました。お医者さん、ちょっとびっくりしてはりました。
・マラソンのタイムが良くなった。
ハーフマラソンのタイムが1時間56分→1時間50分に!!
しかも途中の給水のボランティアさんに毎回笑顔で「あざす!!」って言ったり、
靴紐をゆっくり結びなおして余裕ぶっこきまくってのタイムです。
1年前はそんな余裕など全くなく、とにかく2時間切り目標に必死の形相で走った
タイムです。
・ご飯がすごく美味しく感じるようになった。
固形物を食べるのが24時間ぶりになるので、最初の一口目がめちゃくちゃ美味し
いです。みそ汁の場合は、出汁とみそが分かれて味わえるような感じです。サラダ
はドレッシングなしでも野菜の甘味を感じることができ、ドレッシングをかけない
ようになりました。全体的に薄味でも満足できるようになりました。
そして、なんといっても食べる量が減りました。
・0円でできた。
これにつきます。結果にコミットしましたね。0円で。
僕には5000円しかないので、ジムにも行けないので、本当に良かったです。
お金がかからないので、そういう意味でも頑張った感はほぼないですね。
悪かったこと
・病気説が流れ、会う人会う人に心配された。
特に半年ぶりに会う人に「痩せた?痩せすぎじゃない?大丈夫なん?仕事そんなに
大変なん?」と言われまくりました。
・服がダボダボ
去年の冬はXLの服を着ていたので、一気に買い替えることもできず、スーツはguに
行き、急いで買いました。あとは、ダボダボスタイルを我慢するしかなかったので
家にあるもの着ていたという感じです。
その他
途中、あまりにも病気ちゃうかと言われたので、少しだけ心配になり、1週間何も気にせず朝昼晩すべて食べました。するとしっかり2キロほど増えました。
最近はゆる~く週に2回ぐらいファスティングを実施してキープしてるって感じです。
この1年間、年末や家族旅行もあったので、その時はもちろん好きなだけ食べました。
冬場で、夕食が鍋の時は締めのラーメンが美味しすぎてお腹がはち切れるほど食べた日もあります。
そうなると当然月曜日の朝の体重測定ではしっかり増量。
それを1週間でコツコツ戻していくって感じです。
本の中にも「ごちそうを食べる時はしっかり食べる。翌日からファスティングをすればいい」みたいことも書いてありました。その言葉を免罪符に「よっしゃー、今日はごちそうの日や~!!」と気にせず食べてました。
それがファスティングのストレスを限りなく0にしてたのではないかと思います。
太らない方法がわかったので、一時的な増量は全く気にならなくなりました。
毎日夕食が美味しくて仕方ありません♪
ずっと朝食を食べないようにしてきましたが、土日は朝食も食べるようにしています。
妻が美味しいパンを買ってきてくれるんです。それが楽しみなのと、仕事が休みという解放感が合わさって、毎週極上の朝食を味わってます。
今は体重に関する目標は達成したので、自宅筋トレで細マッチョを目指して取り組んでいます。これもジムに行かず(というか僕はいけない・・・)にどこまでボディメイクできるか挑戦しています。
今回の減量による僕にとっての最大の効果は
自信がついたこと
です。
マイナス10キロって、凄い人しかできないことだと思っていました。
しかし、コツコツ続ければ達成できるということを身をもって体験できました。
「やればできるやん、オレ」って感じです。
これがきっかけで様々なことに前向きに行動できるようになりました。
まず行動するというマインドを持つことができました。
今年は行けないですが、娘達と海やプールに行っても、もうお腹を気にする必要もありません。
娘達から「パパ、かっこよくなった」と言ってもらえるようになりました。
妻、娘にとって「かっこいいパパでいたい」というのが最大の目標でした。これを継続していつまでもかっこいいパパでいれるように、日々努力していこうと思います!!
最後に
これをやればだれでも痩せる!!とかいうつもりはありません。
あくまで、僕が取り組んできた結果報告です。
ファスティングを推奨しているわけでもありません。
「ファスティング」をする場合は、個人の自己責任で行って下さいね。
今回は長文になってしまいました、読んでいただきありがとうございました。
クリケットに参加しました。
おはようございます。
こはずパパです。
雨が続きますね・・・。
昨日、子ども達がクリケットに参加したので、その様子をレポートしたいと思います。
[目次]
1.クリケットとは
2.参加した感想
3.他のスポーツとの違い
では行きましょう!!
1.クリケットとは
僕の下手な説明より、日本クリケット協会の説明をみるとわかりやすいと思います。
インドを中心に世界的にみると大人気のスポーツで、野球の原型であり、イングランド発祥のようです。
日本ではあまり知られていませんが、世界的にはサッカーの次に盛んなスポーツのようです。
2.参加した感想
はじめはルールを覚える・慣れるまでに苦労します・・・。
しかし、単純にボールを打つ、投げることを子どもたちは全力で楽しんでいました!!
次女は楽しそうにボールを追いかけ、上手にボールを打っていました。
長女も投げる、打つには積極的でとても楽しんでいました。
最後の試合では人数の関係で僕も参加し、ルールはよくわからないままでしたが、とにかく楽しかったな~というのが正直な感想です。
もちろん子どもたちも精いっぱい楽しんでいました。
3.他のスポーツとの違い
野球に似てるのかな?と思いましたが、全然違います。
うまく表現できませんが、僕が今まで経験したことがないルールでした。
サッカー、野球、バスケ、バレー、テニスなどスポーツにはないルール特性です。
しかし、参加している子ども達は本当に楽しそうでした。
娘たちは、クリケットが気に入り、今回もとても楽しみにしていたようで、家を出発する前から「早くいこ!!パパ、はやく!!」とかなり急かされました・・・。
今後も楽しみながら参加したいと思います。
今日から、月曜日!!
1週間を楽しむぞ!!
おさんぽビンゴ
おはようございます。
こはずパパです。
今日はなぜか3:00ぐらいに目が覚めてしまいました・・・。
外はもの凄い雨です。
さて、今回は自粛中に家族で取り組んだ「おさんぽビンゴ」について書きます。
[もくじ]
1.おさんぽビンゴとは
2.実際にやってみた
3.やってみた感想
1.おさんぽビンゴとは
ビンゴカードのマスに目的地を書きます。
散歩しながら目的地に行き、ビンゴのカードを埋めていくゲームです。
2.実際にやってみた
自粛期間中に、「健康を維持するための散歩程度の運動」をより楽しくするために、導入しました。子どもの体力と気候を考慮し、2時間程度の時間を設定しました。
まずはチーム分け。
ママと長女、パパと次女チームに分かれ、それぞれ代表者がサイコロをふります。
出た番号の指定目的地からスタートします。
目的地に着いたら、写真をパシャリ。
子どもは喜んで写真を撮らせてくれました。
カードを見ながら次の目的地を選ばせます。
しかし、大人はどの道順で行けば、効率がいいか考えてしまうので、子ども行きたい目的地と、大人が考えた目的地にズレが生じます。こうなると納得させるのに苦労します・・・。
我が家で実施した時はとても暑かったので、余分な体力を使わないで良いようにするため、言葉巧みにパパの考えた道順に誘導しました。
それぞれの目的地を回り、集合場所に帰ってきます。
ママチームとパパチームで答え合わせ。
約2時間、娘とあ~でもない、こ~でもないと色んなお話をしながら、しっかり手をつなぎながら楽しく運動できました。
さすがに疲れたのか、お昼ご飯を食べた後、全員ぐっすりお昼寝しました・・・。
3.よってみた感想
良かった点と悪かった点で考察します。
【良かった点】
・とにかく子どもとコミュニケーションがたくさんとれたこと
たくさんお話してくれました。
目的地にまつわる子どもなりのエピソードをた~~ぷり聞かせてくれました。
写真を撮る時にポーズを要求すると、本当に楽しそうな表情を見せてくれました。
目的地を見つけた時に「あったー!!」と子どもらしい反応もみせてくれます。
・たくさん運動できたこと
約2時間歩きっぱなしです。普段、こんなに歩くことはないので、
大人も子どももいい運動になりました。でも、以外とアッという間です。
・土地勘が身についたこと
家の近所の土地勘を安全に身に付けさせることができました。
〇〇公園まではここからどうやっていく?とか、保育園にはここからどうやってい
く?など、こちらから質問を投げかけ、子どもが自分の土地勘で歩く姿をゆっくり確
認することができました。
次女の方向感覚と一度行ったことのある場所までのルート検索機能が優れていること
がわかりました。その分、目的地にまつわるエピソード話は延々と続きますが…。
・費用がかからなかったこと
費用はシール代100円ぐらいですね。
休憩時のおやつもお茶も家からの持ち出しで十分でした。
・何より楽しかったこと
これにつきます。今こうして当時を思い出しながら記事を書いていても、その時の記
憶がよみがえり、楽しかったな~としみじみ感じています。
家族のたくさんの笑顔が見れました。途中で偶然ママチームに出会った時も「あ
~!!ママとねえねえ、見っけ~!!」とか言いながら偶然の出会いを喜んでいたり
しました。普段家族で行動していると中々ないですよね。偶然家族に出会う瞬間っ
て、なんだか新鮮でした!!
【悪かった点】
個人的な意見としては、特に見当たりません。
強いて言うなら、トイレに困ったぐらいです。
一回目は家の近所で実施。
二回目は近くの駅前をゴールに設定しました。
やはり、近所で行うと子どもの急なトイレに対応しにくかったです。
目的地にうまくトイレがある場所を選んでいても、タイミングがずれることもあったので・・・。
それ以外は特に考えつかないので、コスパと満足度が最強の遊びだったと思います。
今回は自粛期間中だったこともあり、家族で行いましたが、お友達家族と一緒にやってもおもしろいなと思いました。
おさんぽビンゴ、おすすめですよ!!
家庭菜園 収穫編
おはようございます。
こはずパパです。
朝からものすごい雨が降っています・・・。
ついに春から始めた家庭菜園で収穫できました。
家庭菜園の最終報告をします!!
[もくじ]
1.野菜達の成長ぶり
2.収穫の様子
3.感じたこと
1.野菜達の成長ぶり
およそ2か月ですごく成長しました。毎日、朝と夕方に水をあげ、様子を観察することが日課になりました。害虫との戦いも制し、すくすくと育ってくれました。
こんな感じのビフォーアフターです。
2.収穫の様子
形はいまいちですが、きゅうりを収穫しました。
何気に嬉しい瞬間でした。
ミニトマトもきれいな赤色になり、娘が喜んで収穫してくれました。
大葉はすでに何回も収穫し、天ぷらや納豆の薬味などに使いました。
3.感じたこと
僕個人としては、野菜のありがたみを感じました。
ようやく収穫し、食べれるようになるまで心待ちにした期間を思うと、やはり嬉しいの一言につきます。
そして、子ども達に収穫させるととても喜びます。
食卓に出るきゅうりやミニトマトを見ると「今日採ったやつ?」と何度も確認してきます。そんなにたくさん収穫できひんで・・・。と思いながら聞いてますが。
家で採れた野菜は特に喜んで食べるので、食育として、本当にやって良かったと思います。そして野菜そのものに興味を持ってくれるようになりました。
野菜の旬や、どんな花が咲くか、どのように野菜ができるのかなど、植物に興味を持ってくれたことは嬉しい限りです。
子ども達の可能性を少しだけ、伸ばしてあげることができたのかなと思います。
何事にも、まず挑戦し、その結果から得られる経験は大切な財産になります。
今回の家庭菜園から本当に多くの学びがありました。
これからも季節の野菜を育てていきたいと思います。
次は何を植えようかな~♪
続、家庭菜園
こんにちは。
こはずパパです。
しばらく更新が途絶えておりました・・・。
ちょくちょく更新頑張りたいと思います。
今日は「家庭菜園」の続きです。
[もくじ]
- 3週間の野菜たちの成長ぶり
- 家庭菜園を始めてからの僕の変化
- 家庭菜園を始めてからの家族の変化
1.3週間の野菜たちの成長ぶり
最近気候が良くなったことが影響しているのか、すくすく育っています。
- 写真左のきゅうりはどんどん大きくなってきているので、本当にびっくりです。
-
写真の中央はミニトマトですが、なんと花が咲いてきました。
-
写真右のおくらは虫が葉っぱを食べてしまっているので、対応策を検討中です。
下の写真「はビフォーです。
2.家庭菜園を始めてからの僕の変化
この3週間、朝に水を上げることが日課になってきました。そして、少しずつ大きくなる様子を見てとても楽しいです。もともとアクティブに過ごすのが好きな僕でしたが、野菜の成長を見守ることがこんなに楽しいとは思いませんでした。すっかりハマっています。本格的に家庭菜園にのめり込んでいこうかと考えています。
もともと、野菜に関してかなり無頓着でしたが、散歩途中に畑を見つけると、色々な苗が植えられている様子を見るのが楽しくなりました。それを見て、今度はタマネギやナスにも挑戦したいなと思うようになりました。
3.家庭菜園を始めてからの家族の変化
妻の職場にある畑にスナップえんどうやさやえんどうの収穫に娘を連れて行きました。娘たちは楽しそうに収穫し、「パパ、大きのが採れたよ~」をたくさん笑顔を見せてくれました。また、その場で新鮮なものを食べ、「美味しい~」と言っている姿が印象的でしたね。
自分で採った野菜が夕食に出ると喜んで食べています。何となく食育ってものの大切さを感じました。
家の野菜たちの世話もやってくれます。夕方の水やりは長女の仕事になりました。
家庭菜園で収穫した野菜を食べることができれば、娘たちはもっと野菜について、興味がわくと思います。
さらに、それを美味しい料理に変身させてくれる妻にも「ママ、美味しいご飯、ありがとう~!」と前にも増して大きな声で感謝を伝えるようになっています。
小さい変化ですが、確実な変化を見れるようになり、嬉しい限りです。
妻に「いつか娘たちが独立したら、2人で田舎でスローライフを送ろうか」と冗談で言ってみると以外とありな反応を見せてくれました。
僕の浅はかな考えですが、なんとなく夢が膨らみました。
まだ収穫も終わっていませんが、毛家庭菜園を始めて良かったと思っています。
今、問題なのは葉っぱを食べる虫です・・・。
なんかしなければ・・・。
家庭菜園始めました。
おはようございます。
こはずパパです。
昨日、今日はとても天気がいいですね。
さて、今日は我が家で始まった新たな試みについて書きたいと思います。
それは家庭菜園です。
先日のブログにも書いた「長女のチューリップ」にも挑戦したことで、植物を育てることの素晴らしさに気づきました。
そして次は、自分で育てた野菜を自分で食べる。
まさに食育のために妻の提案で家庭菜園を始めることにしました。
今回植えたのはきゅうり、ミニトマト、おくら、大葉。
あと、室内でかいわれ。
僕にとっては初めての作業だったので、苦労しましたが、何とか家庭菜園の基礎が完成。
これから、家族みんなでせっせと水や肥料をやり、大切に育てていきたいです。
収穫が楽しみです。
長女の優しさ
こんにちは。
こはずパパです。
今日は朝からあいにくの雨ですね・・・。
今日は長女がママの誕生日に送った素敵なプレゼントについて書きます。
長女は妻の誕生日に素敵なケーキをプレゼントしました。
ママの喜ぶ姿が見たい。その一心で3月からコツコツ準備をしていました。
まず長女が行きたがっていたケーキ屋さんに下見行きました。
そこで自分があげたいと思うケーキを予め選んでおきます。
そして約1ヵ月色々な事を頑張り、お金(お小遣い)をゲットしました。
そして前日、1ヵ月前に見たケーキの予約しに行きました。
お店まで僕と一緒にいき、「パパ、外で待ってて。一人で行ってくるから。」
と頼もしい一言を言い残し、一人で店内へ。
何やら店員さんと話し、無事にケーキの予約をして出てきました。
そして当日。
長女と一緒にお店に行き、またも「パパ、一人で行きたいから、外で待って。」
と言われ、待っていました。
直前に[たんじょびおめでとう]と書いたチョコのプレートも注文したかったらしく、そのことも店員さん一人で伝えたようです。
プレートができるまで時間がかかったので、店内に僕も入りました。
無事に出来上がったケーキを見て長女も満足そうです。
お金を払い、お店を出る時、優しく対応して下さった店員さんに僕がお礼をいうと、
「前日の予約も、自分でちゃんと言えてびっくりしました。ママのため頑張って偉いですね!」とお褒めの言葉を頂きました。
店員さんと僕の会話を聞いたいた長女もなんだか嬉しそうでした。
そして、夕食後にママにケーキを披露し、ママが喜んでくれた姿を見て、長女もとても嬉しそうでした。
ただ、次女がちょいちょいネタバレ的な発言をしてしまうのを防ぐのに、苦労はしましたが・・・。
どうもママに言いたくてしょうがない様子で・・・。
きっとママは全てわかっていたと思います。
全部分かった上で、本当に知らないふりをしてくれていました。
長女のママに対する優しさ、ママの長女に対する優しさ、たくさんの優しさに包まれた本当に良い一日なりました。