長女の挑戦
おはようございます。
こはずパパです。
昨日は晴れたり雨が降ったりとよくわからない天気でしたね・・・。
自転車通勤している僕には雨は天敵です。
今日は娘の工作について書きます。
学校が休校になっている間、じいじの家に一時的に長女を預かってもらっています。
そこでじいじに頼み、長女に木材で工作をさせてあげてほしいと頼んでおきました。
長女は、じいじに教えてもらいながら、のこぎりを使って木を切り、金づちで釘を打ち、小さな船を完成させたようです。もちろん道具を使うのは初めてです。
丁寧に教えてもらい、使い方かたがわかったのと、じいじに「パパより上手に道具を使えてるな~」と褒めてもらったので、気分も良かったようです。
入浴時、完成させた小さな船を浴槽に浮かべ、次女と一緒に楽しそうに遊んでいました。
そう、僕も子どもの頃、道具の使い方と船の作り方を父(今はじいじです)に教わり、自分で船を作り、お風呂で弟と遊んだことを思い出しました。
時代は昭和から令和に代わっても、自分で作った物で遊ぶ楽しさは変わらないんだなぁと思いました。
そのうち次女にもこの体験をさせてあげたいと思います。
一歩間違えればのこぎりで手を切ったり、金づちで手を打ったりと危険と隣り合わせなこの体験。笑顔で長女に物作りの楽しさを教えてくれたじいじに感謝です。
集中している娘と優しい表情でそれを見守るじいじ。そんな姿を想像するとなんだか嬉しい気持ちになります。
じいじ、本当にありがとう。